がんシェア~悪性リンパ腫(ダブル)、大腸がん、前立腺がん治療を終えて~

がん情報の発信により、その人・活動・場に繋がるきっかけに またそこから浮かび上がってくる課題や大切なものから、優しい社会を目指すブログ(活動)

2020年最後の検査結果と費用・悪性リンパ腫と前立腺がん経過検査

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

先日21日に「2020年最後の検査外来」に行ってまいりましたので
その検査結果と費用について書いていきたいと思います。
(お詫び「告知日の翌日」について書く予定でしたがこちらを先に書かせてください)

当ブログは、既に治療しました悪性リンパ腫の「告知~復職」迄の主な1日1日を
振り返り書きつつ、現在の状態を書いております。今回は現状のお話です。

現在の外来の頻度としては
 2か月に1度、「前回の検査」は10月で特に問題はありませんでした。

今回の外来は、いつもの曜日と異なり月曜でしたが
どの科もかなり混んでいて、診察を待つ人であふれていました。
コロナでこの診察に影響が出ると思うと、ぞっとします。

今回の記事の内容  

 ・検査対象と現在の状態
 ・検査内容
 ・検査結果
 ・今回の医療費+薬代
 ・今後の検査予定(血液検査と尿検査以外) 

検査対象と現在の状態

経過検査は、血液内科と泌尿器科です。
血液内科
 悪性リンパ腫の経過検査
  <タイプ>
    ダブルエクスプレッション
     濾胞性リンパ腫から、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫へ変異している
     もので、更にバーキットリンパ腫の性質ももったリンパ腫になります。 
  <現在の状態>  
    抗がん剤治療を終了し経過観察中

泌尿器科
 前立腺がんの経過検査 
  <現在の状態>
    小線源治療は終了し、ホルモン治療は継続中でPSA値で経過を観察中。 

検査内容  

血液内科
 血液検査

泌尿器科
 血液検査、尿検査

検査結果   

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 主な数値
 白血球数  6900
 赤血球数   472 ×10*4 
 血色素     14.7     (13.7~16.8)
 血小板数    22.7
 好中球     51.3
 AST     28
 ALT     30     
 LDH    278    H  (124~222)
 クレアチニン   1.21 H  (0.65~1.07)
 可用性IL-2 

<主な動向>
 ・「血色素」がやっと標準値の範囲内になり貧血が改善されつつ?あります。

 ・「LDH」クレアチニン」が少し高い値から下がらない状態が続いています。
   肝・腎機能が気になるところですが、今のところ様子をみようとなっています。

 ・「可用性IL-2レセプター(腫瘍マーカー)は許容範囲内なのですが
   私の場合、悪性リンパ腫宣告時も高くなかったみたいで参考程度の指標と
   なっています。
   急激に数値が上がらない限りこの数値では判断がつかないようです。
    (写真は、腫瘍マーカー(上)とLDH(下)の動向)       

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それで、検査結果は
 悪性リンパ腫 も 前立腺がんも
  特に問題なし! 
2020年、逃げきった~!
そんな感じです。

血液検査、尿検査のみで、CT等大きな検査を行っていない状態ではありますが
いや~ほっとしました!

医療費  

 血液内科
   2,830円

 泌尿器科 
    540円
 合計
   3,370円

薬代

 2か月分  
    6,780円 

医療費+薬代

 医療費
   3,370円

 薬代
   6,780円

 合計
  10,150円 

 現在は2か月に1回の経過検査で
 血液内科と泌尿器科の最低限の検査(血液検査と尿検査)と診察と薬で費用は
  10,150円 掛かっています。

今後の検査予定(血液検査と尿検査以外)

・CT検査 
  2021年2月予定
・大腸内視鏡検査
  1年に1回程度行っています。検査日程は調整中。
・胃カメラ
  1年に1回程度行っています。検査日程は調整中。
・PETCT検査
  CT検査で問題があれば 

  大腸内視鏡検査、胃カメラの検査を行なっているのは
    回腸部分の悪性リンパ腫の腫瘍を手術したそのフォローと
    大腸がんの手術をしたフォローの為、行っています。

以前にも書きましが、検査は過去何度も何度も行ってますが、なんだかんだ
いっても、検査結果が出て問題がないとわかった時は
   ほんとほっとします!
お陰様で2020年を乗り切ることができました。
それでは、素敵なクリスマスを!

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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がん告知日・悪性リンパ腫!泣きっ面に蜂状態・・

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

本記事から前回の記事に書きました、宣告日~復職までのポイントとなる
1日をどう過ごし、何を考え何を感じ、どう行動したか、自分なりの工夫や対応策等
を書いていきたいと思います。

今回は悪性リンパ腫の「がん告知日」の1日についてです。

がんの告知を受けた時は、その1日はどう過ごされたでしょうか?

私はその5年前に大腸がん、2年前に前立腺がんの告知を受けており
この日は3回目の告知となった日でした。

告知前の状態

告知前はこんな感じの日でした。

急性肝炎で休職中

 急性肝炎で休職中でやっと体力も回復し、復職を目指していました。

大腸がんの経過検査結果確認日

 大腸がん経過検査の5年目最後の検査結果を聞く日でした。
 この5年間、問題なかった為
 いつものように、先生と雑談・談笑して終わる予定でした。

 なので告知されるとは、全くの想定外でした。

続く腹痛の原因解明

 この時はそれよりも
 1ヵ月続いてる強い腹痛の原因を、はっきりさせるため乗り込んでいました。

 それはかかりつけ医で2度診断されたのが
  「腹痛を伴うウイルス性の風邪」

 しかし、全く改善せず
 この病院に変え、数日前に受診するも改善されていない状態だったからです。

 この日も原因が分からず、薬を変えて様子をみようという流れに・・
 しかし、そんな悠長なことを言ってる場合じゃなく先生に食い下がっていました。 

 それで、更に検査をしやっと!やっと! 腸閉塞だと判明!
 緊急入院となりその治療が開始されました。

 そして、その時はやってきました。

告知・先生とのやり取り

鼻から胃までチューブが入り胃腸の内容物を外に出す治療が開始され
ベットで休息している時に(写真のような状態でした)

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消化器外科の担当の先生がやってきて

 先生:「大腸内視鏡検査で、回腸部分に腫瘍が見つかり
     その組織検査の結果・・」
    「悪性リンパ腫がみつかりました」  

と告知されました。
告知は3回目、がんについては多少は知識があるつもりでしたが・・  

 私 :「悪性リンパ腫?・・・」
    「それって何でしたっけ?」

 先生:「血液のがんです」
    「詳しいことは血液内科の先生から」
    「先ずは腸閉塞を治しましょう」
    「それから血液内科での治療になります」

 私 :「血液のがん・・??なんで・・??」

悪性リンパ腫って全くのノーマーク!切り替えて

 私 :「腸閉塞での入院はどのくらい?」

 先生:「2週間程度です」 

そんなやり取りをしたかと思います。

告知後の状態

 ショックだったとか、恐れや不安等全くなかったわけではないと思いますが

腹痛の原因が分かり入院する安堵感

 それより腹痛の原因が分かり、入院し治療ができるという
  「安堵感」の方が大きかった。

 とにかく、今日はゆっくりと寝て明日考えようとなりました。

 こんな感じで、淡々としていました。

 こう淡々としていれたのは

悪性リンパ腫のタイプ・進行度が確定されてなかった

 血液内科の先生の説明は後日となり
 「悪性リンパ腫」がどういうものか分かっておらず、また
 この段階では、そのタイプも進行度も確定されていなかったからでもあります。 

 何より淡々と出来てたのはこの時

達観していた状態でもあった

 かなりざっくりになりますが、それは
 前立腺がんの治療の放射線治療の後遺症が数か月続いる時に、自我がない
 ような状態が続き、結果達観した状態に連れていかれていた中、急性肝炎で
 長く休職しておりその感覚を実感を深めていた時でもあったからです。
 (これは結果的にです)

家族や会社にはどう話そう

 またがんの報告、家族にはどう話そうか?
 会社は復職間近であったため・・

とにかく寝ることに

 解決しなくてはならないこと、やることは山積み!!

 しかしそれは、明日明日!!とにかくその日は眠り続けたことを覚えています。

 どうあがいても腸閉塞が治らないと、リンパ腫の治療は出来ないし
 明日からしっかり向き合いやることやって

 この病院には、何度も何度も入院して勝手も分かってるし
 「この入院2週間を楽しんでいこう!!」ってある意味脳天気な感じでした。

 (後々タイプ等が分かってくると事の重大さには気づきます・・)

大腸がんの告知日  

悪性リンパ腫の告知は、こんな感じで淡々としていましたが
初めてのがんの告知日
大腸がんの時は、全く違ってました。 

 淡々でなく、落胆! 

かなりショックで、放心状態で、病院を出たら自然と涙が出てきていました。

この日のことが思い出されます。

まとめ・今振り返ると

告知日はこんな感じで、1人で聞くことになり
急性肝炎で休職中に腸閉塞だと診断・緊急入院となり治療が始まった時に
悪性リンパ腫と告知され
 「泣きっ面に蜂状態」の1日でもあり

腹痛の原因が腸閉塞だとやっと分かり、自覚症状等がないと見つかりにくいと
説明があった悪性リンパ腫が見つかった
 「超ラッキー」な1日でもありました。 

次回は「告知日の翌日」について書いていきたいと思います。

それでは素敵な一日を。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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どう過ごしどう乗り切ったか悪性リンパ腫治療の1日1日・次回からの記事

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
コロナ過での生活、体調等崩してないでしょうか?

私はと言いますと、この2か月は体調が安定せずダウンしている時が多く
当ブログも6日に1回程度の更新頻度となっています。
そんなブログへのご訪問誠にありがとうございます。

また、現在長年住んでいた横浜を離れるために引越準備をしなくてはならないの
ですが、こんな状態もあって中々進みません。

しかし、今日はまずまずの体調!色々とこなせそうです。

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さて
前記事では治療の「全体」でしたので、次回からはその中での「1日1日を」を

前記事では治療の
 <全体像>
  入院日数と入院以外の休んだ日数中心に「悪性リンパ腫治療において復職まで」
  でした。

次回から
 <そのとある1日> 
  告知から復職までの間の幾つかの代表的な治療段階のタイミングの
  1日を切り取って
  その1日をどう過ごしていたかを
   ・時系列に
   ・何を考え何を感じていたか
   ・どういった行動をしていたか
   ・自分なりの工夫・対応策
      を中心に書いていきたいと思います。

以前も一部その1日をどう過ごしていたかを書いた記事がありますが、時系列中心
でした。次回からはそれに加え、その時々で何を考え何を感じていたか、どう行動
していったか、自分なりの対応策等を交えた内容になります。

では、その1日とは

具体的には以下のような1日になります

・がん告知日
・がん告知日の翌日
・PETCT検査日
・セカンドオピニオン日
・A病院との相談
・転院先での初診日
・血液内科での検査入院(転院先)
・外科へ転科・検査
・外科手術日
・外科入院時の1日
・外科手術後の1日
・外科手術後の静養期間の1日
・血液内科再入院
・血液内科治療説明日
・クール入院日
・抗がん剤治療中の1日
・点滴のみの時の1日
・点滴がない時の1日
・クールの退院日
・次のクールまでの退院時の静養日
  通常の1日、怪我した1日等
・副作用が強く出た時の1日(6クール目)
・復職までの静養期間の1日
  通常の1日、血尿がでた1日、眼球に出来物が見つかった1日
  泣きたくなる時等
・プレ通勤訓練
・通勤訓練
・産業医面談
・復職
・等々  

このような1日をどう過ごしたか
その時々で何を考え何を感じていたか、どう行動していったか、自分なりの
工夫や対応策等を交えた内容で書いていきたいと思います。

また上記の内容に限らず思いついたもの必要と感じた1日も追記したいと思います。

次の段階では以下のような切り口で

それぞれの1日をどう過ごしたかを書いた後で
その1日1日を、以下のような切り口で捉えて
自分なりに、この治療をどう乗り切ろうとしていたかを書きたいと思います。

・運動
・食事
・1日のリズム
・関係性の構築
・チェックリスト
・腸活・温活
・消毒の徹底
・免疫力
・等々  

こんな感じで、次回からの記事を進めていきたいと思います。

では、次回の記事は
 「がん告知日について、その1日をどう過ごしていたかを書きたいと思います。

それでは素敵な一日を。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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悪性リンパ腫治療の復職までの目安は?

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

今回は「悪性リンパ腫治療において復職までの目安はどのくらいなのか?」です。

仕事を休んで治療に入る時に、どのくらいで復職出来るのか
 ・その不安(治療・お金等様々な不安)
 ・その間の会社との調整
 ・家族のサポート等
   必要になりイメージ出来ていると少しでも治療に入りやすくなりますよね。

悪性リンパ腫の治療を行い復職までにかかる日数は、その種類や進行度、治療者の
特性や体力とによって個々にそれぞれ変わってきますが

本記事では
私のケースに限ったことになってしまうのですが、参考になる部分があれば幸いです。
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日数は11月18日、27日の記事の「入院日数」と「入院以外の休む日数」の
総数になります。

それでは私のケースはと言いますと

私の悪性リンパ腫の治療ケース   
回腸部分の腫瘍の手術が必要であり、悪性度の高いタイプのため入院での
抗がん剤治療が必要で入院日数が増えています。
悪性リンパ腫のタイプ
  「バーキットリンパ腫(高悪性度)」+
    「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(中悪性度)」の
ダブル

治療
  回腸部分の腫瘍切除(外科手術)
  抗がん剤治療 DA-EPOCH-R (1クール21日×6回)
    → 抗がん剤治療は、悪性度の高いリンパ腫に合わせて治療

宣告から復職まで休んだ日数  
私の場合は以下のような日数がかかり
この「4つの期間」に分けて明記してみました。
  ・宣告~治療に入るまで
  ・検査~外科手術・静養期間
  ・抗がん剤治療期間
  ・治療終了~復職まで

青字:入院日数   黒字:入院以外の休んだ日数
------ 宣告~治療に入るまで ----------------------------------------------
検査結果、悪性リンパ腫宣告日         1日
PETCT検査                1日
PETCT検査結果とセカンドオピニオンの相談 1日
セカンドオピニオン              1日
今後の治療の話し合い
 ・セカンドオピニオンを基に治療相談     1日
 ・紹介状等の相談と受取           1日
転院した場合その病院での初診         1日  
                  計    7日 
------ 検査~外科手術・静養期間 ------------------------------------------

血液内科検査入院期間            11日
外科へ入院           
  検査                   3日  
  手術・術後治療             11日
外科手術後の静養期間            33日 
                  計   58日
------ 抗がん剤治療期間 -----------------------------------------------------
血液内科抗がん剤治療準備           7日
抗がん剤治療   
 1クール目                16日 
   
自宅静養期間              5日
 2クール目                16日
   
自宅静養期間              5日
 3クール目                16日
   
自宅静養期間              5日
 4クール目                16日
   
自宅静養期間              5日
 5クール目                21日
 6クール目                35日 
                  計  147日
------ 治療終了~復職まで -------------------------------------------------
 6クール目抗がん剤終了から社会復帰(復職)まで
   静養期間              310日
   復職準備期間
    プレ通勤訓練            10日  
    通勤訓練              10日
                  計  330日      
-----------------------------------------------------------------------------------
  入院日数  160日
  入院以外  390日

  総日数  550日  
-----------------------------------------------------------------------------------
こんな感じに日数がかかり、復職することとなりました。 

結構な?日数がかかってしまっています。 

入院仲間の治療後復職までの期間は
 ・1~3か月の方(この期間が多いようでした)
 ・私以上にかかった方
とそれぞれでした。

また
それなりの準備や仕事の調整、回りの理解やサポートが必要になってくると思います。
これは上記の「4つの期間」その期間によって変わってきそうです。 

4つの期間それぞれでの考慮点がみえてくる
以下の4つの期間」に分けています。
 ・宣告~治療に入るまで
 ・検査~外科手術・静養期間
 ・抗がん剤治療期間
 ・治療終了~復職まで 

それぞれの期間での準備や調整やサポート、そして治療者にかかる負荷等が
見えてきます。  

例えば「宣告~治療に入るまで」の期間で言いますと

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 ・治療者に急に過度の負荷やストレスがかかってきます。
  そして、タイプがはっきりしない時等の検査や
   どこでどう治療していくか「様々な選択」を迫られます。
 ・会社との調整
 ・保険やお金の問題
 ・入院準備
 ・等々  

これらが分かってくると更に
 ・治療の準備
 ・サポートされる方々のイメージ
    も出来て来そうです。

記事のボリュームがあがって来ましたので、この続きは別途書きたいと思います。

更新頻度が低くなっていますが、そんな中当ブログへお立ち寄りいただきまして
ありがとうございます。  

それでは素敵な一日を。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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入院以外で何でどの位休みが必要だったか?悪性リンパ腫治療

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

前回の記事では入院日数の目安についてでした。
治療する場合、入院日数ばかりでなくその前後
  検査、セカンドオピニオン、静養の期間等々も考えておかないといないですよね。

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それを基に、家族や会社の理解を求めることが大切になってくると思います。

それで今回は悪性リンパ腫治療にあたって
 「入院以外で何でどの位休みが必要だったか」を書いていきたいと思います。

私のケースにはなってしまいますがそこから一つの目安をイメージすることが
出来ると幸いです。
(個々の事柄の詳細については別途書きたいと思います) 

私の悪性リンパ腫の治療ケース  

悪性リンパ腫のタイプ
  「バーキットリンパ腫」+「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」のダブル

治療
  回腸部分の腫瘍切除(外科手術)
  抗がん剤治療 DA-EPOCH-R (1クール21日×6回)

治療した病院は以下のように変わる
  悪性リンパ腫が見つかった病院  A病院
  セカンドオピニオンの病院    B病院
  実際に治療した病院(転院)   C病院
    → 血液内科と消化器外科     

入院以外で何でどの位休みが必要だったか

それでは私の場合宣告以降で、入院以外でどのようなことでどの位休みが
必要であったか明記しますと
-----------------------------------------------------------------------------------

検査結果、悪性リンパ腫宣告日         1日

PETCT検査                1日

PETCT検査結果とセカンドオピニオンの相談 1日

セカンドオピニオン              1日  

今後の治療の話し合い
 ・セカンドオピニオンを基に治療相談     1日
 ・紹介状等の相談と受取           1日 

転院した場合 その病院での初診        1日

外科手術後の静養期間            33日 

1クールから2クール目迄の静養期間      5日

2クールから3クール目迄の静養期間      5日

3クールから4クール目迄の静養期間      5日

4クールから5クール目迄の静養期間      5日

5クールから6クール目迄の静養期間      なし

                計     60日 

-----------------------------------------------------------------------------------

6クール目抗がん剤終了から社会復帰まで
治療終了から復職するまでの期間)   

 ・静養期間               310日 

 ・復職準備期間
   プレ通勤訓練             10日
   通勤訓練               10日 

                計    330日 

-----------------------------------------------------------------------------------

               総計  390日

こんな感じです。 

抗がん剤治療終了から社規復帰までの期間  

この期間は人によって、かなり変動すると思われます。
どのような治療をしたのか、治療終了時の治療状況や本人の身体状態等々

治療終了から復職までの期間

・私の場合
  上記のように、390日と長くなってしまいました。
  抗がん剤のダメージが大きく体力が中々回復しなかった等からです。
  退院後3か月は週に1,2日位しか活動出来ない感じでした。
  また、悪性リンパ腫の治療に入る前に
    急性胆のう炎  →  前立腺がん(放射線治療) →  急性肝炎  →  腸閉塞
    と治療が続いていた為、体力をかなり消耗していたのかもしれません。    
・入院仲間
  1~3か月程度ぐらいの方々が多いようでした。
  元気な方は直ぐにでも復職したいという方もいました。

詳しくは別途書きたいと思います。 

まとめ  
この期間・日数は 個々に違ってくる。 
 病気やそれに対する治療は個々に異なりますし、その治療によるダメージ
 そして本人の体力や特性によって更に変わってくると思われます。

 家族や会社等回りの方々の理解や、そのために自分の状態を知っていただく
 働きかけも治療するにあたって大事になってくると思います。 

 社会復帰の時期に関しては、担当の先生や家族や会社と都度相談しながら
 立場や、おかれている状況は個々に異なるかと思いますが、何より 
 自身の身体状態をみながら無理がないよう進んでいくよう願うばかりです。 

休みが長期化すると
 お金や仕事や保険の契約形態等々も気になってくるところです。 

それでは素敵な一日を。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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悪性リンパ腫の入院の目安はどのくらい?

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

がん、悪性リンパ腫等と宣告され、治療に入ろうとした時に
  頭に浮かぶこと、イメージしておきたいことについて
  改めて書きたいと思います。

例えば
 入院はどの位、必要なのだろうか?
 会社はどの位、休まなくては?費用は?等々・・   

それを基に、家族や会社の理解を求めることが大切になってくると思います。

私が治療して実際にかかった日数や費用等々を
  治療の全体
  抗がん剤治療の1クール と書いていければと思います。 

今回は、悪性リンパ腫の入院日数の目安についてです。

とは言っても
 私のケースに近いものに限ったものになるかと思いますが参考になればと思います。

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私の悪性リンパ腫のケース

悪性リンパ腫のタイプ
  ダブルエクスプレッション
    濾胞性リンパ腫から、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫へ変異している
    もので、更にバーキットリンパ腫の性質ももったリンパ腫になります。

症状や病状?
  自覚症状なし
  回腸部分に悪性リンパ腫による腫瘍があり手術が必要

抗がん剤治療の種類
  DA-EPOCH-R
    6クール実施(予定は1クール21日×6回)

入院予定日数と増減日数 

それでは、上記のケースの治療での
予定入院日数と実際に入院した増減日数を明記しますと
----------------------------------------------------------------------
            予定入院日数   増減日数

血液内科検査入院期間    11日     なし

外科へ入院           
  検査           3日     なし
  手術・術後治療     11日  ⇒  8日増

血液内科抗がん剤治療準備   7日     なし

抗がん剤治療
 1クール目        16日     なし

 2クール目        16日     なし 

 3クール目        16日     なし

 4クール目        16日     なし

 5クール目        16日  ⇒  5日増  

 6クール目        16日  ⇒ 19日増

総入院日数        128日   32日増  

             128日  ⇒ 160日 へ  

------------------------------------------------------------------------
総入院日数 160日

5カ月ちょっと、結構な日数ですよね!
それなりの準備が必要になってくると思います。

治療では予定外のことが起こる可能性がある

当初の予定では、128日を予定していましたが
  32日増加し、最終的な入院日数は160日となりました。

それは、以下の原因でした
・外科手術後、腸閉塞を起こし退院が延びた。
・5,6クール目は、副作用や症状が強く出てその検査と静養と退院が延びた。

不足な事態も考慮し余裕をもって考えられた方が良いかもしれません。

まとめ

私の悪性リンパ腫のタイプ、ケースの治療では入院日数は160日でした。
あくまでも一つのケースになってしまいますが。 

治療や入院日数は以下のようなことで変動してくるようです。
・悪性リンパ腫のタイプ  
・悪性度や進行度やその人が持つ特性や体力
   抗がん剤治療も通院で出来るものもあるようです。  
・抗がん剤の効果が出なかった場合等
  他の抗がん剤に切り替えたり、移植が必要になってきた場合

入院時の持ち物

また、入院時に必要なものを
【チェックリスト】として作成してみました。

下記記事 ↓

ganshare.hatenablog.jp

「病院や病室」「入院期間」や「治療方法」等々
それぞれ必要なものは、異なるかと思いますので

必要なものをそれぞれ、ピックアップしていただいて
【入院準備チェックリスト】として、ご活用していただければ幸いです。

それでは素敵な一日を。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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3度のがんの今後の記事について・悪性リンパ腫の治療

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私はと言いますと思ったより体調に波があり
  元気だったかとおもったら、ダウンが続いたりで

このところブログも更新頻度も下がっていたり
  途切れてしまっている記事もありで・・
  ちょっと半端になってしまっていますので
今後の記事の内容や方向性について書いていきたいと思います。

今回の記事の内容は

記事の内容は当ブログに関する事で以下のようなものです。
 ・今迄書いてきた内容
 ・当初書こうとしていた内容
 ・今後の内容について
 ・治療後の現在の体調や状態について
 ・にほんブログ村参加について
 ・まとめ

今迄書いてきた内容

悪性リンパ腫が発見された経緯から
 1~6クールの治療状況や副作用、症状等を中心に書いて来ました。

当初書こうとしていた内容

当初は以下のような事を書いていこうと思っておりました
・悪性リンパ腫の治療体験
・3度のがん治療の総括
・お金の問題について
・メンタルについて
・運動について
・食について
・仕事や会社との付き合い方
・がん関連の本の紹介
・免疫力
・呼吸とイメージ
・愛と喜びそして希望
・今ここ
・関係性が人を癒す
・がん治療者との関係性
・助けを求める
・治療時の化粧・ファッション
・気楽に話せる場について
・3度のがん治療のトピックス
がんになって
   初めて気づいたこと感じたこと、分かったこと
   起こる様々なこと、
困ったことや、生きずらさや社会的な課題
   気付く社会や人の優しさ
   得られること、そこから始まること
・がんシェアの活動報告について 

・その他 
・ 等々   

これを現時点ではそこそこ書いてる予定だったのですが・・

f:id:joy-smile:20201116170742p:plain

色々と書こうとしていましたが全然書けてないですね~
どれも3度のがん治療の中で
  実感した、気付いた、腹に落ちた
もので・・一つ一つ地道に書いていければと思います。  

今後の内容について  

それで今後の内容として先ずは
  (1) 途中の 「悪性リンパ腫の治療体験」の続き書き残していること

それに関して改めて
  (2) 抗がん剤治療1クール毎の総括と、全体1セットの総括
  (3) お金、メンタル、食、運動、仕事関連
    についてあまり触れてこなかった為、こちらも少しづつ

体調に波がある為無理のない範囲内で、そしてその時の状況も
  (4) 現在の体調や状況を交えながら

治療後の現在の体調や状態について

上記 (4)の「現在の体調や状況」は外来があった時などに書いていましたが

 体調に波がありブログも途切れ途切れになっている
  その時々の調子やその1日も
    治療後の状態として、どのように過ごしているかを都度
      ブログに残していけたらと思います。  

その1日は、ほぼ寝てるか食べてるかで面白くはないと思いますが。 

にほんブログ村に参加について

私自身、3度のがん治療中、様々な方々の話や発信
 「ブログ」にて、沢山の勇気や元気をいただいてきました。

大変おこごましいですが
 この私の3度のがんの体験も、誰かの何か少しでも何かのきっかけや
 お役に立てるようなものを書いていければと思っております。

この体験が同様な治療をされている方々に読まれやすくなるようにと願い
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  ポイントが入ることにより順位が上がり広く読まれやすくなるようです。  

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応援よろしくお願いいたします。
まとめ

今後の記事としては上記の内容として

(1) 途中の 「悪性リンパ腫の治療体験」の続き書き残していること
(2) 抗がん剤治療1クール毎の総括と、全体1セットの総括 
(3) お金、メンタル、食、運動、仕事関連
(4) 現在の体調や状況を交えながら  

思い出されるトピックス等を書いていければと思います。

更新頻度が落ちる時もあるとは思いますが
今後ともよろしくお願いいたします。

それでは素敵な一日を。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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治療後の現在の体調・悪性リンパ腫経過観察と前立腺がんホルモン療法中

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

こちらは快晴!しかしかなり肌寒くなってきました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
体調を崩しそうな気温差ですが調子はいかがでしょう?

私の現在の調子は
  まあまあ、ぼちぼち、悪くはない・・
    ってことは良い感じかな~

前回の記事にもちょっと触れたのですが
悪性リンパ腫の治療後、中々体力が回復してこない状態でして
それで今回は、その現在の体調について書いていきたいと思います。

治療後の現在の体調

こんな感じです

 3日、4日連続で活動出来れば現段階では最高って感じなのですが
 しかし、その分だけその後ダウンしてしまう。
 元気な時はほんと普通に元気なのですが波があり、いつのまにかダウンしている。 

 退院した当時は、1日動くとその分ダウンって感じでしたので
 かなり改善されてきてはいるのですが

経過検査は?  

f:id:joy-smile:20201110164823p:plain

経過検査の結果と言うと

今のところ「血液内科」も「泌尿器科」も
  特に問題なし!

体力の回復を待つというところで落ち着いている。

同時期に同様な治療をした入院仲間はフルタイムで普通に仕事をしているとのこと
病気のタイプや抗がん剤の種類等々異なる為他と比較してもしょうがないのですが
経済的な活動もそろそろと言うところで  

今年最後の外来の時に、担当の先生方に再確認する為にも
その振り返りと影響している要因等を備忘録程度に書き出してみました。

体調に影響していると思われる要因 

大きく影響しているのはやはり
 ・悪性リンパ腫の抗がん剤治療 だとは思われますが
   治療は
    ・回腸部分の腫瘍摘出
    ・抗がん剤治療 DA-EPOCH-R

他の要因としては直近の以下の主な治療が考えられます。
 ・大腸がん
 ・胆のう摘出
 ・前立腺がん
 ・急性肝炎

 「大腸がん」「胆のう摘出」については完治しているので影響はないはず。

 「前立腺がん」はホルモン治療中で、その放射線治療は結構ダメージが大きかった。

前立腺がんのホルモン治療
  今はやめるにやめられない状態で・・
  この治療の副作用として、からだがだるくなる

肝機能・腎機能はどうだろうか

  書きながら思ったのですが

   前立腺がん ⇒ 急性肝炎 ⇒ 悪性リンパ腫
  の流れで体力が回復しないまま次の治療に入って行ったのがかなり影響
  しているのではないか 

  「急性肝炎」の時はほんと辛く、悪性リンパ腫治療で崩れた時も急性肝炎の
  時に比べればなんてことはない・・位の感じで(笑)

  と書きながら、また思ったのですが

    結構体を痛みつけてきたな~っと
    もう少し体をゆっくりと休めよう
      経済的な活動も視野に入れつつ と言うところに落ち着いて・・

  とは言っても当然、次の外来でこの辺の確認・相談も。

ブログの記事の内容がまとまらないうちに、自分の中で納得してしまいました。
まとまりがなくごめんなさい。

まとまっていませんが
こういう時はこんなことをやりながら過ごしています。
 ・今の状態(心と体)に気付く
 ・今やれることをやる
 ・気になることは確認・相談
 ・今ここへ

それでは素敵な一日を。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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外来時の確認や話は何をされてますか?悪性リンパ腫と前立腺がん

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

前回の記事から間が空いてしまいました。
少しづつ改善されつつあるのですが体調が安定せず
元気良かったりそうじゃなかったりが半々ぐらいで
更新頻度は低いですが訪問して頂き感謝です。

今回は、10月29日の外来に関しての続きで
私の「外来での診察風景」について書いていきたいと思います。
経過検査中の外来になります。

今回の内容
 ・血液内科の診察風景
 ・泌尿器科の診察風景

皆さんは外来の時、担当の先生とどのような
  「話」や「 確認 」をされているでしょうか?

私の場合は特に変わったことはありませんが
10月29日の外来時の先生と私のやり取りはいつもこんな感じで
「内容」も「口調」もざっくりと書いています。  

血液内科の場合

<挨拶と近況>
 最近はもっぱら私の引っ越しの話です。
  本来夏に実家とこの病院がある土地に引っ越す予定でしたが
  体調やコロナ等の影響で引っ越しが延び延びになっていて
  その辺の近況と、次の外来までには引っ越す予定である等を話す。

<前半>
 先生 「あれから体調はどう?」
 私  「退院から少しづつ動ける活動できる時間・割合は増えては来ているが
     まだまだで、どうしても活動した分だけダウンしてしまう。」
    「改善されつつあるが中々体力がもどってこないですね」         

 先生 「何か気になるところや、腫れているところとは?」
 私  「この体力面以外は、特にはありません」  

  すると先生は首のリンパ部分を触診しながら私の話を聞かれている。  

<中盤から後半にかけて>
 今回の検査結果と、今までの推移をもとに話が進む

 先生 ポイントとなる数値を一つ一つ確認されながら話を進められ
    「前回と変わらず特に問題はない」  となり

 私も今回の検査数値や推移をみながら、またその検査結果と聞きたかったことを
 絡めながら、先生に以下のようなことを確認していく
   ・今回の検査結果で気になるところ
   ・検査値推移で気になるところ
   ・確認したかったこと、聞きたかったこと
   ・今後の検査(血液検査・尿検査以外)のスケジュールの相談
      CT、大腸内視鏡検査、胃カメラ等

 写真は腫瘍マーカーの可用性IL-2レセプターの推移なのですが 

f:id:joy-smile:20201106123340j:plain

 今回は範囲内でしたが
 赤の矢印のように数値が急上昇し正常範囲内を突破した時は
  「これはヤバイいんじゃ~」って診察室で騒いでます(笑)

 次の数値が更に上昇しないかヒヤヒヤです(笑)

 私の場合(他の人もそうなのかな?)悪性リンパ腫の告知時もこの数値は高く
 なかったとのことで以前から参考程度で気にしないよう言われている数値
 ではあります。

泌尿器科の場合  

こちらはどちらかと言いうと坦々と進んでいきます。
<前半>
 先生 「小線源治療が終わって何日、前回の診察から何日経っていますが
     何か変わったことは?」
 私  「特にはありません」

 先生 「血尿や血便は?」
    「また、ほてりや胸が痛かったりは?」

 今回迄は血尿も血便もほてりも痛みも出ていなかった為

 私  「血尿も血便もほてりも痛みも出ていないません」

 ほてりや、胸の痛みは、ホルモン療法の副作用の確認で
   ・ほてりが出たり
   ・胸部分の痛みは、ホルモン療法で胸部が女性化して
    胸が大きくなって来ていて痛みも伴っているからです。

<中盤から後半にかけて>
 泌尿器科も同様に、今回の検査結果と今までの推移をもとに話が進む

 先生 PSA値の推移を中心に肝臓・腎臓の数値等を確認しながら話は進み
    「今のところPSA値は落ち着いているので、現状のホルモン療法を
     続け経過を診て行きましょう」

 血液内科と同様に
 私も今回の検査数値や推移をみながら、またその検査結果と聞きたかったことを
 絡めながら、先生に以下のようなことを確認しています。
   ・今回の検査結果で気になるところ
   ・検査値推移で気になるところ
   ・確認したかったこと、聞きたかったこと

 PSA値が上昇し続けると、他のホルモン療法も視野に入れての治療についての
 話し合いとなりますが
   お陰様で今のところ数値が上昇し続けはしますが、次上がったらと言う
   ところで数値は下がっています。

 しかしこちらも
 PSA値が上昇し始めたり、血尿が出た時の外来は
  「これはヤバイいんじゃ~」って診察室で騒いでます(笑)

特に変わりばいはしないかとおもいますが
私の診察風景はこんな感じです。
こんなことを聞いてますとか、やり取りをしてます等ありましたら教えてください!!
(上記の聞きたかったことや確認したかったことは
 それぞれの種類や内容によって変わってくるかと思います)

そしてこの変わらない診察風景にほっとし、感謝の気持ちが湧き上がってきます。

それでは素敵な一日を。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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激混みの血液内科・外来での出来事と嬉しかったこと

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

本日帰省先は快晴!昨日のブルームーンも綺麗に見えました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は、10月29日に行きました「外来での出来事」について
書きたいと思います。

今回の内容                       
 ・病院の検温体制の変化
 ・激混みの血液内科
 ・嬉しい出来事 

 どれも外来でのほんのちょっとした出来事ばかりですが

病院の検温体制の変化

 直近で外来に行ってのは5月、7月と今回の10月29日
 コロナ禍の中病院の入り口での検温体制の変化がみられました。

 <5月の時>
  体温計でのチェックで「ぴっぴっ」っとなるまで待機しなくてはならず
  ちょっと渋滞気味・・
   この時は「え~なんで・・」って感じでした。

 <7月の時>
  おでこで測定するものに変わり   

 <10月29日>  
  空港の保安検査所等にあるようなサーモグラフィーで計りモニターに表示
  されるものに変わっており  

  入り口で混み合っていたのがスムースに流れていました。

激混みの血液内科  

  久々の病院でしたが混み具合は
   入り口や受付機
     混んでなくスムースに

   血液検査 
     いつもは混んでいるのに直ぐに採血

   泌尿器科
     採血後泌尿器科へ受付に行くと全く混んでなく直ぐに受付処理をして
     頂き検査結果が出る1時間後位に来ることに

   泌尿器科から血液内科へ移動 
     病院内を他の科の前を通って移動するのですが
     いつもは混んでるのですが今日は患者さんはまばら

   しかし血液内科に近づくにつれて
    明らかに混み合っている場所が・・
    血液内科である。
     診察室近くは座るところがなく密に混み合っている。 

f:id:joy-smile:20201101162249p:plain

  なんでここだけ?? っと思いつつ

   混んでいるので、検査結果が出る位の1時間後位にまた来ますと伝え
   1階の待合室へ。ここも全然混んでいない。 

   1時間後に血液内科へ
     若干患者さんは減ったようだが、まだまだ混み合っている。

     そういうタイミングなのか?
     血液内科系の病気が増えてきてるのか?

   7月もそうだったのですが急に血液内科は混み始めている、それまでは
   こんなに混んでいたことはなかったのに・・

   患者さんが増えてるのではなく、そういったタイミングであることを
   願うばかりです。今度ちょっと先生に聞いてみよう。

嬉しい出来事  

 泌尿器科に行った時、ちょっと嬉しいことがありまして

 泌尿器科の受付に行くと、どこかで見たような顔が・・、
 マスクでわかりにくいところはありましたが  

 血液内科の看護師さん!
  泌尿器科へ異動してきたとのこと、心強い!  

 コロナが流行り始めてからは入院病棟に顔を出すことも難しくなった為
 抗がん剤治療でお世話になった看護師さんとの再会できたことは
   ほんと嬉しい一時でした。

外来でのほんのちょっとした出来事でした。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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10月29日検査結果と費用・悪性リンパ腫経過検査

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

本日検査外来に行ってまいりましたので
その検査結果と費用について書いていきたいと思います。

現在の外来の頻度としては
 2か月に1度
  前回の検査は7月でしたので、9月が検査日でしたが電話での対応となり
  今回の検査は3か月ぶりとなりました。

今回の内容  

 ・検査対象と現在の状態
 ・検査内容
 ・検査結果
 ・今回の医療費+薬代
 ・今後の検査予定(血液検査と尿検査以外) 

検査対象と現在の状態

経過検査は、血液内科と泌尿器科で
血液内科
 悪性リンパ腫の経過検査
  <タイプ>
    ダブルエクスプレッション
     濾胞性リンパ腫から、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫へ変異している
     もので、更にバーキットリンパ腫の性質ももったリンパ腫になります。 
  <現在の状態>  
    抗がん剤治療を終了し現在は経過観察中

泌尿器科
 前立腺がんの経過検査 
  <現在の状態>
    小線源治療は終了し、ホルモン治療は継続中でPSA値で経過を観察中。 

検査内容  

血液内科
 血液検査

泌尿器科
 血液検査、尿検査

検査結果  

f:id:joy-smile:20201029182857j:plain

主な数値
 白血球数  6300
 血色素     13.5  L
 血小板数    21.3
 好中球     54.0
 AST     30
 ALT     28     
 LDH    255    H 
 クレアチニン   1.24 H
 可用性IL-2 
腫瘍マーカーの可用性IL-2レセプターは許容範囲内なのですが
私の場合、悪性リンパ腫宣告時も高くなかったみたいで参考程度の指標と
なっています。
急激に数値が上がらない限りこの数値では判断がつかないみたいです。

それで、検査結果は
 悪性リンパ腫も前立腺がんも
  特に問題なし! 

いや~ほっとしました!

医療費  

 血液内科
   2,930円

 泌尿器科 
    320円
 合計
   3,250円

薬代

 2か月分  
    6,320円 

医療費+薬代

 医療費
   3,250円

 薬代
   6,320円

 合計
   9,570円 

 現在は2か月に1回の経過検査で
 血液内科と泌尿器科の最低限の検査(血液検査と尿検査)と診察で費用は
   9,570円 掛かっています。

今後の検査予定(血液検査と尿検査以外)

・CT検査 
  2021年1月予定
・大腸内視鏡検査
  1年に1回程度行っています。検査日程は調整中。
・胃カメラ
  1年に1回程度行っています。検査日程は調整中。
・PETCT検査
  CT検査で問題があれば 

  大腸内視鏡検査、胃カメラの検査を行なっているのは
    回腸部分の悪性リンパ腫の腫瘍を手術した行ったためそのフォローと
    大腸がんの手術をしたフォローの為行っています。

検査は何度も何度も行ってきていますが、なんだかんだいっても
検査結果が出て問題がないとわかった時は
   ほんとほっとします!
お陰様で今日もこの一日を喜びと共に過ごすことができました。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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眺めの良いスタバ!羽田第一ターミナル5階・検査外来移動中

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

前回の記事にちょっと触れてました羽田のスターバックスについての追記です。
羽田第一ターミナルは3階と5階にスタバはありますが今回は5階のお店です。

利用されている方も多いかと思います。
私はJALを利用することが多いので第一ターミナルは詳しくなってきました。

スタバは好きで結構よく行ってるのですが
ここのスタバは好きなお店の一つです。

何といっても、空港の滑走路が一望できるところです。
飛行離着陸をのんびり眺めながら過ごすのが好きなんですよ。

f:id:joy-smile:20201028235244j:plain

写真はこのスタバの滑走路が一望できるカウンター席。
電源もあるのでPC作業にも最適。

このスタバの好きなところ

大きく分けると以下の4つで
滑走路を一望できる眺め
  上記写真のように滑走路を一望できる。

意外と混んでない
  さすがに滑走路を一望できるカウンセラー席は混んでますが
  それ以外の席は私が行った時に関してはお客さんはまばら

  店員さんに話を聞くと2018年12月に出来た為昨年は意外と知られて
  いないとのことで、昨日は昼食時と珍しい飛行機が離着陸する時は多いとの
  ことでした。

広い店内で客席間に余裕がある  

スタッフの対応が気持ちいい

こんな感じです。
開店時間は6時30分~21時

6階は展望デッキ  

f:id:joy-smile:20201029003302j:plain

このスタバの上の6階は、展望デッキがありここでも滑走路が一望でき
のんびり過ごせます。

明日は検査外来なので本線に戻り次回はその結果について書きたいと思います。 

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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平日飛行機の搭乗状況は?・外来での移動

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

明日検査外来の為、昨日は飛行機で実家まで移動しました。
コロナ禍とGO TOでの空港と機内状況について書いていきたいと思います。
治療中の「食べる」についてちょっとお休みしています)

f:id:joy-smile:20201028172230j:plain

 (写真は羽田第一ターミナル)

外来での移動は気をつかいますよね。遠いとなおさらです。

なので混んでない平日の13時発を予約したのですが
その混みようは

羽田へのリムジンバスに乗ると
  ⇒ お客さんは10人程度でガラガラ
    皆マスクをしていい感じに空けて座席についている。

羽田第一ターミナルに着き出発ロビーに入ると
  ⇒ 出発ロビーはガラガラ

5階のいつものスタバによると
  ⇒ ここも混んでない

保安検査所はというと
  ⇒ 誰も並んでいなくスムースに移動

GO TOとはいえ平日は、コロナの影響で混んでないと思いながら
安心して帰省できるかなと思いきや

搭乗口に行く・・一転
  ⇒ お客さんでごった返している

搭乗手順はプレミアム会員等から始まり
混雑しないように後部座席から搭乗で

私の座席番号は15番

途中搭乗規制もかかり更に搭乗がおくれ
座席すると
  ⇒ 満席
前回夏だったか実家に戻った時は
空席が目立っていたのですが

やはり、GO TOの影響なのかでしょうか?

・昨年と比べ機内で変わったこと  

昨年も飛行機でちょこちょこ移動していたのですが
昨年と機内の状況で変わったことに気付きます。
それは  

・皆マスクをしている。
・飲食をしている人が減った    

・咳やくしゃみをしている人がほとんどいない
   コロナが始まる前までは、咳やくしゃみをされている方は
   普通に回りにいましたよね?

・機内サービスはパックのお茶から
 10月1日より今まで通り、スープやコーヒーから選んでペーパーカップでの
 提供に戻っていました。

私はJALのスープが好きなのでそれを頼みホッと一息。

バスに乗った時もそうでしたが、運営会社側もお客さんもコロナを意識しての行動
対策が行われていたのでスムーズに帰省できました。

さて、明日は久々の検査外来です。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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10月29日外来の為明日は飛行機で移動

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

今日は気持ちいい天気でしたね。

 前々回の記事より、治療中の「食べる」について書いていますが
お休みして、10月29日の検査外来について書きたいと思います。

ちょっと今バタバタとしていまして・・

それは
現在は治療が終了している為、住んでいるところに戻り静養しているのですが
治療した病院は実家の近くで遠く飛行機で移動が必要です。

f:id:joy-smile:20201026213741p:plain

それで
コロナ禍でもある為、今回も外来は電話でのやり取りで済ませようと
一昨日まで考えてました

しかし、実は前回も電話で済ませていた為

昨日急遽、病院で検査を受けに行こうと思い立って
今のその準備でバタバタとしているところです。

実家の近くの病院の為
2週間前後実家に滞在し戻ってくる予定です。

前回の外来の電話での対応は以下のようなものでした。

・前回の外来は電話で

<血液内科>
 ・担当の先生と電話で、現在の体調等の確認
 ・薬の処方は、処方箋を郵送してもらいその有効期限を延ばしてもらう。
 ・治療費は次の外来に加算。

<泌尿器科>
 こちらも血液内科と同様。

そして次の外来では

・10月29日の検査外来予定

<血液内科>
 ・血液検査
 ・今後の以下の検査のスケジュールを決める。
   CT、大腸内視鏡検査、胃カメラ等  

<泌尿器科>
 ・血液検査、尿検査 主にPSA値の変動の確認

余り検査の間が空かないようにしたいものですが
これから特に、風邪やインフルエンザ
そして新型コロナウイルスの流行が予想されています。
外来の時は気を付けて行きましょう!

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食べるは生きるへ美味しいは喜びへ・悪性リンパ腫抗がん剤治療

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

前回の記事より 治療中の「食べる」について書いています。
今回は、その前回の記事を書いていて、思い出してきたものを書きたいと思います。

先ずその中で入院中に知り合った2人のことで
急に脳裏にうかんできたことから・・  

・再入院してきた知人の叫び  

抗がん剤治療中いつものようにラウンジにいると
バタバタと入院されて来られた方がいらっしゃいまして 

その方は入院中に知り合った方で、治療が終了し退院されていた方でした。

げっそり痩せておられて
病室に入って行かれる時に、こう言われました。

 「食べれなかったことが敗因・・」

悲痛なというか無念な叫びに聞こえました

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・ラウンジで話していた方 

その方はラウンジ(共有スペース)で挨拶したり、会話したりしていた方で
初めは普通に話されていました

会うたびに痩せられて行って
 同室の方の話では
  「副作用が強く中々食べれていない」
とのことでした。

日に日に痩せられて行って、話すのも難しい感じに

その方とお会いした最後は
やせ細っておられてラウンジに出てこられるのがやっとの感じでした。
その後個室に移られ、それ以来お会い出来なかった為
早く食べれるように、元気になられることを願うしかありませんでした。

数か月後、入院仲間からその方の訃報をききました。

少し話は変わりますが、そこからまた鮮明に思い出してきたことが
今迄に消化器系の手術を3回程行った時の話です。

・手術後の初めての食事で実感すること

その手術は大腸、胆のう、回腸部分 の3回です。

手術後はICUで過ごし
そこから病室に移動し1週間位だったか、絶食で点滴だけの生活を送ります。

その後
点滴は外れ少しづつ食事が出来るようになってきたときのことです。

食べ物を口入れて、噛みしめた時
 体の底から
  「エネルギーが、力が
     ぐんぐ湧いてくる。
  「生きる」 
     が湧いてくる。
 そして
  「美味しい」 と感じる

五感が動き出す 

  「美味しい」が「よろこび」「しあわせ」 へと 

そんなことがまた、力に生きるにつながっていく
そうベットの上で、実感していたことを思い出していました。

また読んだ本で
免疫細胞の7割は腸内に存在する。
だから点滴ではなく口から食べて、食べ物が腸にとどくことにより
免疫力につながるとあり、生きることにもつながって行くんだろう
とも感じていました。

前出の再入院された方については、個室であったことや
私が6クール目は、大崩れした為どうされていたかわかりません。

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その方も、治療中の方も、そしてすべての方が
美味しい食事をとられることを願っております。

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