がんシェア~悪性リンパ腫(ダブル)、大腸がん、前立腺がん治療を終えて~

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【ブログ再開】コロナ感染緊急入院から【造血幹細胞移植移植】入院へ

【ブログ再開】コロナ感染緊急入院から
【造血幹細胞移植移植】入院へ

前回の記事から約4か月
骨髄異形成症候群」発症しビターザ単剤療法を開始。
原因不明な身体の様々部分で出血・炎症を起こしたり
40度の高熱が続いたり想定外続き。

その後一端落ち着き

退院後移植入院予定でしたが・・・

コロナ感染し緊急入院

コロナワクチンは4回接収、この2年間全く
コロナ感染しなかったのに

  こともあろうに造血幹細胞移植入院直前に
  まさかの「コロナ感染し緊急入院

【8月20日~9月8日 コロナ入院】の
20日間の入院。

コロナ感染が「骨髄異形成症候群」への影響?

その後、コロナ感染が「骨髄異形成症候群」への影響を
与えてるか、またそれ自体の治療のために
病錬を移動し治療。

【9月8日~10月3日入院 骨髄異形成症候群治療】

その間、毎日

ほぼほぼ寝たきりで過ごしておりました。
と言いますのは

日々起こる想定外の症状

39、40度の発熱、それと共に発症する症状
 息苦しさ、全身のどこかで出血、身体の耐えがたい痛み、頭痛、
 寒気による全身の震え、倦怠感等々

薬でコントロールしようとするが、うまくいかない。
ただただその症状が出たら、夜中だと
  朝になる迄じっと痛みを、息苦しさをただただ耐え過ごし朝を迎える

そんな日々を2~3か月過ごしていました。

このようにブログを書くネタは沢山、ほんと沢山ありますが
書くことは難しい状態でした。

「造血幹細胞移植」入院の記録は書き記していきたい。

しかしこれから

いよいよ「骨髄異形成症候群」治療
本番の「造血幹細胞移植」の入院です。

この治療に関しては書き残していきたい

今日からを力を振り絞っているところです。

何故なら今
移植入院に入っていて既に入院21日だからである。

この入院の予定では、移植に向けてコンデションをととのえつつ
治療を進めていく予定であったが、

ここでも想定外の発熱や身体の痛み等々で
寝込むことが多く体力・気力をかなり消耗し日程も費やしている。

 

しかしここにきてやっと
発症しある程度症状が安定してきて、移植に向けてコンディションを
整える時間がとれそうです。

こうやってブログを書けるような体にもなってきました。

ハイリスクな治療

私の場合

 移植治療自体がハイリスクで治療中命を落とし可能性が高い

とのことである。

心臓や肝臓・腎臓の状態、コロナ感染後の状態
至る所で出血を起こす、水が溜まりやすく全身むくんでしまう等々

様々なことが起こりやすく対処が難しくなる場合もとのこと
先生の話によると私のような状態の方々が

治療中亡くなられたケースを多く着てきたとのこと。

そんなこともあり

この「造血幹細胞移植」記録を何とか残していきたいと思います。

そして絶対に

  「絶対生きて退院する」が目標

 

その他

8月20日~9月8日 コロナ入院
9月8日~10月3日 骨髄異形成症候群治療
10月12日~11月1日 造血幹細胞移植入院

上記の期間色々とありました
造血幹細胞移植入院の記録の合間にでも

少しづつ書き記していきたいと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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