【造血幹細胞移植】入院23日目【歯科治療・むくみ対策】
【造血幹細胞移植】入院23日目【歯科治療・
むくみ対策】
皆さんこんにちは。
ブログ再開に当たり
「コロナ感染し緊急入院」その後の「骨髄異形成症候群」の治療
合わせて3か月、かなり体力・気力を消耗しまして
筋肉も劇減よちよち歩きに・・
この間、文章も書けてなかった為(言い訳)
少しづつ内容を詰めつつペースを上げ
通常のボリュームに戻していきたいと
思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
入院23日目移植治療にまだ入ってないのは?
その一つは白血球数検査数値の変化
入院前の白血球数は「8」前後の低空飛行。
免疫力がない為、移植前に何かしらの治療を行おうとした場合
出血が抑えられない状況に陥る想定でしたが
入院時の検査では
白血球数がなんと「80」に急上昇。
通常の数値に戻っている。
<入院前の白血球数の検査数値>
白血球数 「8」 33(下限値)~86(上限値)
<入院時の白血球数の検査数値>
白血球数 「80」 33(下限値)~86(上限値)
入院前から入院時の数値変化 「8」→「80」
この数値になると選択肢が増えてきて
移植治療中に炎症・感染を起こす可能性がある部分を
先に治療しようという方向性で進むこととなりました。
先ずは歯科治療からスタートすることに。
しかし、それが中々その治療が進まない・・
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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