1クール目副作用は全く想定外(悪性リンパ腫抗がん剤)
こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
当ブログは現在、2018年に既に治療した悪性リンパ腫(ダブル)の全日程を
告知されたところから時系列に治療終了までのトピックスを書いています。
今回は1クール目の抗がん剤治療の副作用は、どのようなものが現れたのかを
書いて行きたいと思います。
ここで言っている副作用とは
抗がん剤投与後~1週間から症状が現れる
吐き気や味覚障害、倦怠感等体に変化があり自覚症状があるようなものが中心です。
白血球、赤血球、血小板等が減少する骨髄制御が現れるものに関しては後日
また書いていきたいと思います。
抗がん剤の副作用と言うと、初めはドラマや映画で観たようなものしか知り
ませんでした。
そこからこの抗がん剤治療前迄に、経験者のブログや先生からの説明で段々
イメージ出来てきました。
しかし
結局のところ行く着くところは
抗がん剤の効果も副作用も
・個人差があり人それぞれ
・やってみなければ分からない
とういことでした。
そんな中スタートした抗がん剤治療で
一つの抗がん剤の体験・ケースとして読んで頂ければと思います。
(薬の是非等の医学的・専門的な見地からは書いておりません)
以下の悪性リンパ腫のタイプとそれに対して行った抗がん剤治療についての
副作用です。
・病名とその抗がん剤治療の種類
<悪性リンパ腫のタイプ>
非ホジリキンリンパ腫のダブルエクスプレッション
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫とバーキットリンパ腫の両方の特性を
持ったリンパ腫
<抗がん剤>
DA-EPOCH-R と言う抗がん剤治療で
21日を1クールとして6回行いました。
バーキットリンパ腫に合わせた強力な抗がん剤という説明でした。
吐き気止めとして
・イメンド 朝食後1カプセル
・グラニセトロン 1日2回点滴
リツキサンの副作用予防として
・カロナール錠
・タベジール錠
・1クール目のスケジュール
<治療の期間>
5月21日~26日 抗がん剤期間
<治療を行わない期間>
5月27日~6月5日 入院での静養
<退院し自宅療養>
6月 6日~10日
・起こる可能性のある副作用
以下の記事を参考にしてください。
それで1クール目に実際に起きた副作用は全く想定外でした。
・1クール目副作用
結果から言いますと。
吐き気や味覚障害、倦怠感等体に変化があり自覚症状があるような副作用
全くなし。
逆に
1クール目全日程通して凄く元気でした。
倦怠感も吐き気も味覚症状等々なし
食欲はあり何でも美味しく食べていました。
抗がん剤治療中も静養中も
びっくりでした、全くの想定外でした。
吐き気止め等副作用予防として薬もあり
元気だったのはステロイドを使っているからだとのこと。
しかし以前の記事にも書きましたが
副作用は個人差があり、更に
クールを重ねる度にダメージが残り強くなってくるとのことでしたので
1クール目はこんな感じでしたが
2クール目以降どうなって行くかはやはり
やってみなくては分からない・・になりますよね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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