がんシェア~悪性リンパ腫(ダブル)、大腸がん、前立腺がん治療を終えて~

がん情報の発信により、その人・活動・場に繋がるきっかけに またそこから浮かび上がってくる課題や大切なものから、優しい社会を目指すブログ(活動)

悪性リンパ腫の病変の手術

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

長かった梅雨がやっと明けそうですね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私の体力を付ける為の運動は今のところ散歩なので、晴れの日が待ち遠しいですが
外に出ると暑さとコロナ・・気を付けないといけないですね。

当ブログは現在、2018年に既に治療した悪性リンパ腫(ダブル)の全日程を告知
されたところから時系列に治療終了までのトピックスで、今は抗がん剤治療前のこと
を中心に書いております。

前回の記事に書いた悪性リンパ腫の病変についての手術について書いていきたいと思
います(病変は小腸から大腸にかけて出来た腫瘍です)。

・病変発見のきっかけとその特定

発見のきっかけ・・ 大腸内視鏡検査
病変の特定  ・・ CT検査、PETCT検査、大腸内視鏡検査

病変が発見されたきっかけは、1年に1度行ってた大腸内視鏡検査です。これは大腸
がんの経過検査で行っていたものです。
その時に生検し組織検査を行い、悪性リンパ腫だと診断されました。

病変の場所についてはCT検査、PETCT検査、大腸内視鏡検査から、みつかって
いた小腸から大腸にかけての腫瘍だけだと特定されました。

この時はほんとほっとしました。

腫瘍の特定がされたため手術をどうするかの説明がありました。

・手術が先か?抗がん剤治療が先か?

以前の記事にも書いたのですが、バーキットリンパ腫の特性もあるリンパ腫で進行が
速い為もあり、治療に入る前に手術が先に行うか?又は抗がん剤治療を先に行うか?
の説明がありました。 

ganshare.hatenablog.jp・手術の範囲
   
手術は、写真の赤の範囲部分について切除しました。
小腸から大腸にかけて付け根の部分、その部分にある盲腸を含めリンパ節も合わせて
バッサリと切除。

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2016年1月に急性胆のう炎で胆のうを摘出した時の手術跡を使って切り口を広げて
開腹手術を行いました。

胆のう手術跡が役に立ったのですかね~

・治療期間


この手術の入院期間は19日間。
3月23日 外科手術
3月29日 腸閉塞  
4月10日 退院

予定では最速で退院とのことでしたが、腸閉塞を起こした為退院が1週間程度延びる
こととなりました。

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最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。