主治医の訃報は突然に
こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私の近況はと言いますと
2月中旬で横浜から、実家へ引越す予定だったのですが
体調が悪い時が多く、引越の準備が進まず・・
2月引越を断念し、3月に先延ばし
その引越準備に追われているところです。
(当ブログも中々更新出来ず間が開いてしまいました)
それで
実家近くの病院での経過検査に行けなくなり
検査日程の調整の為、病院に電話を掛けた時
「泌尿器科の主治医の先生の訃報」を聞くことになりました。
その突然聞いた「主治医の訃報」について、2回に分けて書いていきたいと思います。
現在、悪性リンパ腫と前立腺がんの経過検査を行っていまして
血液内科と泌尿器科を受診しています(大腸がんは完治)
この血液内科と泌尿器科の経過検査の日程調整を行う為に病院に
電話を掛けたのですが
つながらない電話
血液内科には電話は直ぐにつながり、検査日程調整も難なく出来たのですが
泌尿器科には何度掛けてもつながらない。
病院の電話交換の方の話によると
泌尿器科はかなり混んでいるとのことで
午後の予約変更の受付は、14時~16時とのことだったので
14時から電話を掛け始め、時間を空けつつ
少し焦りながら何度も何度も電話を掛け
やっとつながったのは、15時を優に過ぎていました。
看護師さんが出られて
看護師さん「大変お待たせして申し訳ありません
泌尿器科はバタバタとしてまして・・」
私が、XX先生の担当の患者だと確認され
少し間が開いて
看護師さん「XX先生がお亡くなりになられまして・・」
と聞いても唐突過ぎて、何か理解できず聞き直しました
私 「ごめんなさい、もう一度お願いします」
看護師さん「XX先生がお亡くりになられて、バタバタしていて
XX先生担当の患者さんがどの先生が担当されるかも
決まっていない状態で・・」
え!?XX先生が・・?先生の顔が浮かぶ
私 「XX先生が・・」
ほんと突然でした
電話の状況からも察するに、ほんと急だった様子で
バタバタされていたのもあり、詳しいことは聞かず
日程調整に入りました。
主治医はいつもそこに
治療中主治医の先生は、病院に行けば
いつもそこにいらっしゃるのが日常、そんな感覚で
主治医の先生が亡くなられる
そんな経験も考えたこともありませんでした。
治療が何年にもわたり長くなると
先生の異動や退職で、主治医が変わる時もありましたが
予めその時期は分かっています。
しかし、ほんと突然でした。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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