続けられるのか？第一関門のＣＴ検査（悪性リンパ腫抗がん剤４クール目）

ブログへのご訪問ありがとうございます。

今の抗がん剤治療を続けるかどうかの評価をする為の検査を、この４クール目
に行うこととなりました。

抗がん剤治療を３クール目まで順調にやってきましが
抗がん剤治療はやってみなくては分からない
ところから始まっているのもあり
その効果は、今どうなのか全く分からない状態です。

それで
治療前に決めていた検査を４クール目に

ＣＴ検査を４コースの入院した時の治療開始前に
ＰＥＴＣＴ検査を４コース終了後、退院した時に行うこととなりました。

この検査により
今の抗がん剤治療を続けるかどうかの検証を行います。

先ずは、第一関門のＣＴ検査です。

・ＣＴ検査

＜日程＞
　　７月２３日にＣＴ検査を行うことになりました。
　　この日は４クール目の入院日で、抗がん剤治療は翌日から開始予定です。
　　
＜目的＞
　　回腸原発の悪性リンパ腫に対して、抗がん剤治療を３コース実施後の状態
　　での病勢フォロー目的での検査
　　今の抗がん剤治療を続けるかどうかの検証です。

　　また
　　ＰＳＡ値が上昇している前立腺がんのフォロー
　　も合わせて行う。


検証として
５月１４日に行ったＣＴ検査との比較

５月１４日は、回腸病変を全摘した後、抗がん剤治療開始前にＣＴ検査を
行った時で、この時点では病変はない状態でした。

なので
５月１４日と比較して変わらなければ
再発等は認められないことになる。

抗がん剤の効果が出ていると良いのですが・・・

入院して持ち込んだ荷物を整理し、看護師さんから採血や検温、血圧をチェック
して頂き病室で一息入れたところで、直ぐにＣＴ検査を行うことに。

その検査結果は
その日の夕方にＣＴ画像診断報告書が出来
担当の先生から報告されることになっています。

やれることはやっているので、あとはなるようになる。
しかし
検査は何回やってもその結果が出るまではそわそわして
何か落ち着きません。

次回の記事に、そのＣＴ検査の結果について書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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