悪性リンパ腫治療後経過観察【回復しない体調の先生との話し合い】

こんにちは。
更新にほぼ１ヵ月程開いてしまいました。
そんな中、当ブログへのご訪問誠にありがとうございます。
嬉しい限りです。

前回の記事にも書きましたが
悪性リンパ腫の治療後の体調が
　　「元気な日」が週に１日か・・２日位の為
今のところ、記事の更新に間が開いてしまっています。

が、しかし　　
身体の調子が良い期間が、少しずつではありますがまた増加傾向に転じています
これまで書こうとしていました記事を、今より増して書いていければと
考えております。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

それでは、本題に入ります。

悪性リンパ腫治療後経過観察
【回復しない体調の先生との話し合い】

前回の記事にて、最近の１週間の身体の調子がどんな感じなのかを
書いてきました。

ざっくり書きますとこんな感じでした。

＜１週間の状態＞
　　・ダウンしてる日（活動出来ない日）　　：　３～４日
　　・まあまあな日（半日程度活動出来る日）：　２～３日　
　　・元気な日（１日活動出来る日）　　　　：　１～２日

２０２１年に入っては、大体こんな体調で至っています。

悪性リンパ腫治療後既に、２年８か月程経っておりますが
中々改善されないこの体調について、主治医の先生と都度話して
様子を見てきました

　その結果から先に話しますと
　　　「その打開策は、今のところ見つかっておりません。」

今回はその今迄の　　　　
　その時々の体調をもとに、主治医の先生とどのような話をしてきたかを
　書いていきたいと思います。

退院後からの経過

その２年８か月間の経過を、退院から現在までを時系列に簡単に書きますと

＜退院後３か月間＞　　
　　体調　　　：貧血傾向が強くほぼ活動出来ていない状態でした。
　　先生との話：最も強力な抗がん剤治療を行って来た為、先ずは体力の
　　　　　　　　回復をみていこう。

＜退院４か月後～９か月位までの半年間＞
　　体調　　　 ：前の３か月間に比べればでが少しづつ活動出来るようになってくる。　　　　　　　　
　　先生との話：体力や体調が回復傾向の為、更に様子を見ていこう。

＜退院１０か月後～２３か月位までの１年２ヵ月間＞
　　体調　　　 ：前の期間より更に体力・体調も回復しつつ活動時間が増えつつあり
　　　　　　　　自分が回復していると実感できている期間。　
　　先生との話：この時も、回復傾向にはあるが本調子にはまだまだであると
　　　　　　　　話してはいましたが
　　　　　　　　明らかに回復傾向であった為、懸念事項は余り話し合っていない。

＜退院２４か月後～３１か月位（２０２０年１０月～２１年５月）迄の間＞
　　体調　　　 ：こうやって改めて整理していて、再確認したんですけど
　　　　　　　　２０２０年１０月から明らかに、体調上向き傾向が失速したと
　　　　　　　　言いますか
　　　　　　　　　　　逆にこの期間は、悪くなってきた感じです。

　　先生との話：この期間から特に以下のことを
　　　　　　　　血液内科と泌尿器科の主治医の先生と、今まで以上に話すように。
　　　　　　　　　・どこか異常があるのかどうか？
　　　　　　　　　・検査が必要なのかどうか？
　　　　　　　　　⇒　この部分は長くなりそうですので
　　　　　　　　　　　どういう検査結果を元に、どういう事を先生と話して
　　　　　　　　　　　いたかは別記事に書いて行きたいと思います。

退院３１か月以降～現在と、これから

こにょうな状況でしたが
　２０２１年５月中旬以降、体調は再度上向き傾向に転じています。

それは
　「ダウンしている期間」　減少し始めている。
　　　　　週３～４日　→　２～３日に減少　
　「活動出来ている期間」　増加し始めている。
　　　　　　　　　　　　　今迄より週１～２日増加

ことから実感しています。

これは、一時的なものなのかどうなのか
色々と自分なりに試していることで好転し始めてるのか
何がどう作用しているか分かりませんが

月末に、経過検査の外来がありますので
この辺のことを踏まえつつ　　

　・何か検査や治療等必要なのかどうか？
　・今まで通り様子を見ていくのかどうか？　

更に、主治医の先生に相談したいと考えています。
月末の経過検査外来後、その結果をご報告したいと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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