がんシェア~悪性リンパ腫(ダブル)、大腸がん、前立腺がん治療を終えて~

がん情報の発信により、その人・活動・場に繋がるきっかけに またそこから浮かび上がってくる課題や大切なものから、優しい社会を目指すブログ(活動)

悪性リンパ腫が見つかった経緯

こんにちは。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

 

今回は悪性リンパ腫が見つかった経緯について

書いていきたいと思います。

 

●悪性リンパ腫が見つかった経緯

 

悪性リンパ腫が見つかった経緯なのですが

私の場合は、大腸がんの経過検査の中で見つかりました。

 

その経過検査は

血液検査、尿検査、CT検査、胃カメラ、大腸内視鏡検査を

年に1回行っていまして、その中の

大腸内視鏡検査で発見された腫瘍の組織検査によってわかりました。

 

その腫瘍は、小腸と大腸の付け根の部分、盲腸の部分

小腸から大腸にわたり腫瘍があり、その組織検査をした

結果診断されました。

 

この大腸内視鏡検査が見つかるきっかけになりましたので

年に1回やっていたのはラッキーでした。

 

年を重ねると

大腸がん等の早期発見の為にも、大腸内視鏡検査はやっておくと

良いかもしれません。

検査も進歩しているみたいなので

もっと楽に検査出来るようになるとことを願っております。

 

 ●自覚症状は特にありませんでした

 

自覚症状は特になかったと思います。

 

ただ

診断された日から1~4年程とさかのぼり思い出すと

強い倦怠感や調子が悪いことは多々ありましたが

それは、その期間

 

前立腺がんで、放射線治療やホルモン治療を行を行っていた副作用や後遺症

その後、急性肝炎で治療に入ってた影響だと感じてましたし

その時の主治医の話でもそうだったからだと思います。

 

しかし、どちらがどう影響していたかは

今となっては分からない状態です。

 

悪性リンパ腫の治療時の先生の話だと

リンパが腫れたり違和感があったりと、何かしらの自覚症状があり

検査に来て、そこで見つかる人も多いとのことでした。

 

入院時に私が知り合った悪性リンパ腫の仲間たちに

限った話にはなってしまいますが

リンパが腫れて病院に検査に行った方がほとんどでした。

 

その方々の話だと

首等のリンパが腫れていたそうなのですが

直ぐに治るだろうと放っておいたら

段々と腹が大きくなってきたのでたまらず

検査に行ってそこで見つかったと話しておられました。

 

ただ

悪性リンパ腫といっても種類が多く

(先生によってまちまちでしたが、種類は70~100前後)

その人の持つ特性によってもまた症状は変わってくる

そうなので様々なケースがあるとのことでした。

 

そうなると厄介ですね

皆どういう経緯で見つかっているんでしょう?

 

次回はその悪性リンパ腫がみつかり告知された日のことを

書いていきたいと思います。

この日は色々と重なった日でもあり思い出深き日になりましたので。

 

最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました。 

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