【粉瘤経過観察】応急措置後の経過観察【粉瘤手術必要か?】
【粉瘤経過観察】応急措置後の経過観察
【粉瘤手術必要か?】
肩に出来た「しこり」は、粉瘤だろうと診断され
化膿し膿が出ていた為、その場で表面を切開し
膿みを出す処置を行う。
その傷口がふさがる迄
塗り薬(ポビドンヨードゲル(写真)を塗り
経過観察を行いながら
今後の治療をどうするのか相談することとなりました。
10月~11月に入り体調崩し寝込むことが多くなった為
粉瘤治療の経過を後追いになっておりますが
ご報告してまいります。
今回の記事では
10月6日、18日と
経過観察の外来に行ってきましたので
そのご報告になります。
10月6日の受診日まで
9月29日に簡単な手術を行った後
10月6日迄の経過は
<治療>
・抗生剤セファレキシン錠250(7日間分)を、飲み切る。
・ポビドンヨードゲルを1日1度、入浴後に塗る。
<傷口の状態>
この間は特に痛みも熱も出ることなく
少しづつ傷口がふさがって行く感じでした。
その為
痛み止め「ロキソプロフェンna」を
飲むことはありませんでした。
10月6日の受診日結果
経過は順調とのことでしたが
傷口がまだ完全にふさがっておらず
更に1週間様子をみることに。
10月18日の受診日まで
<治療>
・ポビドンヨードゲルを1日1度、入浴後に塗る。
<傷口の状態>
傷口が、完全にふさがりました。
10月18日受診日結果【粉瘤手術必要か?】
経過としては順調。
今後どうするかは
治療した部分が落ち着く状態になるまで
更に様子をみて
・手術するか、どうするか?
・手術するならば、いつにするか?
その判断は、11月17日の外来時に
そこで検討しようとなりました。
傷口の治療について
<肩の背中部分の治療は、サポートが必要>
粉瘤の傷口は、肩の背中部分なので
ポビドンヨードゲルを塗り
ガーゼをあてテープを張る治療は
一人でやるのは難しく
誰かしらのサポートがないと、難しい状態です。
<外出時は、大きいサイズのバンドエイドを持参>
外出時は、体を動かしている時に
特に汗をかいている時に
テープが外れる可能性が高く
一人でもさっと対応できる
大きいサイズのバンドエイドを
持ち歩いてると便利です。
次回この続きの経過をまた、ご報告いたします。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
同様な病気の方に多く読んで頂けるようにほんブログ村ランキングに参加しています。
「悪性リンパ腫」のバナーを1クリックして頂きますと励みになります。
↑↑にほんブログ村ランキング
今後のがんシェアの展開に活かしてまいります(押すとランキングが観れます)