がんシェア~悪性リンパ腫(ダブル)、大腸がん、前立腺がん治療を終えて~

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がん告知後!かかりつけ医から大学病院での初診・母の一大事

こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

今回も「悪性リンパ腫の治療」についてはお休みさせていただき
前回に引き続き年末に急に舞い込んできた一大事
「母の乳管がん」について

かかりつけの乳腺クリニックにてがん告知され、その後は大学病院での治療となり
その「大学病院での初診」について、書いていきたいと思います。

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乳腺クリニックから紹介先候補リストを頂き、母の要望にてそのリスト中の
大学病院にて、今後の検査治療は行うこととなりました。

予約の時間は
  9時30分

混んでいる大学病院

大学病院の入り口は、ひっきりなしに患者さんが来院されて渋滞気味。
消毒液とスタッフの方からの検温で中へ。  

初診の受付を行い、担当の科へ向かう。
担当の科で受付を行い、問診票に記入。   

問診票を書き始めた時は、広い待合室はガラガラで
混んでなくて良かったと一安心しているのもつかの間 

1時間もすると、その広い待合室も座るところが
見つからないくらいに混み始める。  

看護師さんによる問診  

1時時間程度待って
看護師さんの問診が専用の部屋で始まる。  

病歴と親族に乳がん系の人がいたかどうかを
じっくり聞かれていました。  

順番は、そこから更に1時間程度たっていました。 

大学病院での初診 

凄く丁寧な分かりやすい説明でした。

「浸潤性乳管がん」「硬性型」が
  ・どういう病気なのか
  ・どのような治療が考えられるのか
  ・今後の検査等について  
母が理解できるように、1時間程度かけて説明していただきました。

それを受けて、検査次第ではありますが
母の望む治療方法を
ということになりました。

この日はここまで・・

検査は別日に  

この日に検査もされるものと
家族全員思い込んでいましたが 

検査は次週で
その結果は更に次の週 だそうです。  

考えてみると
3度の私のがんの時も、初めから検査等はやっていませんでした・・

しかし
家族ががん告知後に、早く検査・治療出来ないかという
気持ちからそう思い込んでしまうのでしょう。  

 先生の話だと
初診に離島から来られた患者さんで
そのまま入院される勢いで来られるような方も多いとのことでした。

今後の治療は、検査後に考えることに  

検査は
 ・MRI検査
 ・CT検査
 ・マンモグラフィー検査
 ・血液検査 等

血液検査は初診の時に
他の検査については先週行ってきました。

検査結果は  

上記の検査結果は
  1月27日(水)

に分かる予定です。

もうすぐです
良い結果であることを願うばかりです。

次回は、その「検査結果」について書いていきたいと思います。

 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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