いつになったら退院?6クール目・悪性リンパ腫抗がん剤治療
こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
直近の記事より「6クール目の主な出来事」発熱、副作用、腰椎穿刺等について
書いていおります。
6クール目に入り初めて自覚的な副作用が出てベットでぐったり過ごすことが
多くなってたところに急な高熱・・
入院生活は5クール目までとは一変していました。
そして院予定日が迫って来てましたが
この状況だと退院は到底無理だな~って感じでした。
私の治療にあたって頂いている先生は、2人いらっしゃいまして
経験を積まれた主治医の先生と若い先生のペアです。
主治医の先生は何もなければ1日に朝と夕方に様子をみに来られて
若い先生は都度何度も来ていただきいつも相談にのっていただいてました。
今回の記事ではそんな中での
「主治医の先生との退院についてのやり取り」を書いていきたいと思います。
(当ブログは既に治療が終了した悪性リンパ腫(ダブル)の治療について
発症からどのように進んで行ったかを振り返り書いております。)
こんな状況だったため、若い先生との間ではまだまだ退院は無理だろうという
話になっておりましたが、主治医の先生が最終的に決めますので
主治医の先生と退院についてのお話をするはずだったのですが・・
・主治医の先生と退院についての話し合い?
主治医の先生が夕方私の病室に来られ
カーテンを開け
「調子は・・・ 」 と言われながら
ベットのぐったりした私の姿が視界に入ると・・
くるっと 振返り、直ぐにカーテンを閉めて病室より出て行かれる。
私に様子をみて全てを察した感じで・・
5クール目迄の私はベットにいることはなく、いつもラウンジで過ごし
入院仲間と楽しくやってる・・そんな私が急にベットでぐったりで
翌日以降も夕方になると
「調子は・・・ 」 と言われながら
くるっと 振返り・・
言い換えるとこんな感じ??です
カーテンさっ「調子・・」と言いかけ くるっと
さって行く
こんなやり取りが続き結局退院は20日延びました。
この時の私は話のも辛く、検査では問題は出ていなかった為
ただただ体力の回復を待ち時間を過ごすしかなかったのでそれを察していただいた
みたいです。
そんなぐったりした日々を過ごしておりましたが、体力が回復し退院が
近くなるとまた、いつものラウンジで入院仲間と楽しく過ごしていました。
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