リンパ腫抗がん剤は前立腺がんにも少しは効いてる?・悪性リンパ腫抗がん剤治療
こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
(当ブログは既に治療が終了した悪性リンパ腫(ダブル)の治療について、発症から
どのように進んで行ったかを振り返り、現在は5クール目を書いております)
前回の記事で書きましたように、悪性リンパ腫抗がん剤治療5クール目に
前立腺がんの経過のPSA値のことを気に病んでたところ
その時にふっと
「もしかして!」って思った
疑問と言うか、そうあって欲しいという願望がわいて来ました。
その事を書いていきたいと思います。
それは普通に考えると、また医療従事者の方々からすると直ぐに
そんな事はないだろうと言われるかような
バカバカしいそんな話です。
それは
この「悪性リンパ腫抗がん剤」が「前立腺がん」にも
少しは効いてるのでは、何かしら良い方向に影響しているのではないかという
ことです。
いや、そうあって欲しいという願いですね願い。
だってだって・・だってだって・・
それまで
強力な抗がん剤を
⇩
24時間6日間入れ続け、それを5クール
⇩
健康な身体も痛め続けてきた
⇩
と言うことは!
⇩
だったら
⇩
前立腺がんの細胞にも少しは影響があるのではなか??
自分のその時の思考は
この独自願望理論でグルグル!もう何の根拠もない願望ですよね願望。
それで
血液内科の先生と泌尿器科の先生に確認してみました。
皆さん、どう思われますか?
あほな質問をしてるよなと思われるかもしれませんが先生方に聞いてみました。
・血液内科の先生に確認
返答は
残念ながらがんの種類が異なるから・・
そうなるよね~と思いながら・・
頭の中で直ぐにこの言葉が
「なんでやねん!」
健康な身体も痛めつけてるのに・・
「んな あほな!」
先生は私の質問に続けて
例えば、今回の抗がん剤1つ「リツキサン」は
リンパ球B細胞やB細胞性リンパ腫細胞に発現しているCD20抗原という
タンパク質に結合し、結合した細胞を破壊(溶解)することでこれらの細胞の
増殖を抑える薬と言うように・・
確かに、この辺の抗がん剤のことは治療する前に色々と調べていたはずでしたが
血液のがんの悪性リンパ腫と前立腺がんとでは、かなり違ってきますよね。
でもでも・・
めげずに一応泌尿器科の先生にも聞いてみました
前立腺がんには・・
・泌尿器科の先生に確認
結果は同じでした。
それりゃ~そうですよね。
冷静に考えなくても
あるがん用に作られた抗がん剤でも、効かない場合も多いのに
種類が違えば効かないというのは
容易に理解できるはずだったのですが
でもでも・・そんなことを感じながら進んで行った5クール目でした。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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